InfoPath

InfoPath データ接続と SharePoint データ接続ライブラリ 第4回

  • 2008.08.08
  • 株式会社イルミネート・ジャパン

データ接続ライブラリの第4回目の投稿です。今回は InfoPath フォームからデータ接続ファイルを利用する方法をご紹介します。

 

1回 データ接続ライブラリとは?

2回 データ接続ライブラリを利用することのメリット

3回 データ接続ファイルの作成

4回 InfoPath フォームからデータ接続ファイルの利用方法

5回 データ接続ファイル利用時の注意点

 

 

データ接続ファイルを使用したフォームテンプレート作成方法

1.      InfoPath をデザインモードで開き、データソース定義や必要なコントロールの配置などを行う。

2.      データ接続を作成するため [データ接続ウィザード] を開く。

3.      [Microsoft Office SharePoint Server 上で接続を検索] を選択し、[次へ] をクリックする。

4.      [サイトの管理] をクリックする。

5.      [サイトの管理] ダイアログで、[追加] をクリックする。

6.      [サイトの詳細] ダイアログが開くので、[URL] にデータ接続ライブラリがある SharePoint サイトの URL を入力し、[表示名] には InfoPath の画面上で表示させたいサイト名などを入力し、[OK]をクリックする。

7.      [サイトの管理] ダイアログに指定した内容が表示されていることを確認し、閉じる。

8.      [サイト] のドロップダウンを展開し、追加したサイトを選択する。

9.      指定したサイト内に作成されているデータ接続ライブラリが表示されるので、必要なライブラリ名を展開し、利用したいデータ接続ファイルを選択し、[次へ] をクリックする。

あとは、通常のデータ接続作成と同様に、データのキャッシュをするかどうか、フォーム起動時にデータ接続を実行するかどうかを設定して、データ接続に名前を付けるだけです。

 

 2回目の投稿でお伝えしたとおり、フォームテンプレート開発者は、たとえばドロップダウン リスト ボックスのリスト項目として社員マスタを参照したい場合などに、どこに・どんなデータ構造で社員情報が格納されていて、どうやってデータソースにアクセスすればいいのかといったことは考えなくてもいいわけです。

 社員リストが欲しいときには、どのデータ接続ファイルを使えばいいかだけを知っていればよく、接続先の変更によるフォームテンプレートのメンテナンスも考えなくてもいいですよね。

 

 では、今回はここまでにします。次回でデータ接続ライブラリ シリーズもとうとう最後です。

 

奥田理恵

 

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