サービス接続を持つ InfoPath フォームのブラウザー対応 | 株式会社イルミネート・ジャパン

InfoPath

サービス接続を持つ InfoPath フォームのブラウザー対応

  • 2011.02.28
  • 株式会社イルミネート・ジャパン

Web サービスや REST サービスへの接続を含む InfoPath フォームは SharePoint フォーム ライブラリに発行した際、InfoPath クライアントでは問題なく動作しますが、ブラウザー対応した場合次のようなエラーとなり表示されないことがあります。

エラーメッセージ:フォーム データを取得するクエリはクロス ドメイン制限に違反するため、実行できません。このフォームテンプレートを SharePoint ドキュメント ライブラリに発行する場合は、SharePoint サーバーの全体管理の InfoPath Forms Services で、ユーザー フォーム テンプレートへのクロスドメイン アクセスを有効にし、データ接続設定を同じサイト コレクションのデータ接続ライブラリにある UDC ファイルに保存する必要があります。
error1

次のいずれかで解決できます。

<解決方法1>
フォームの信頼レベルを [完全信頼] とし、管理者発行を行う。

管理者発行については、前回の投稿で手順をご紹介させていただきました。

 

<解決方法2>
エラーメッセージ書いてあるとおり、フォームテンプレートへのクロス ドメイン アクセスを有効に設定し、データ接続はデータ接続ラ
イブラリを利用する

手順は下記のとおりです。

1.サーバーの全体管理で [アプリケーションの全般設定] を開き、[InfoPath Forms Services の構成] をクリックします。

2.[データ接続ファイルの接続設定を使用するユーザー フォーム テンプレートで、ドメインを越えたデータアクセスを可能にする]
をオンに設定

3.フォーム テンプレート内に作成するデータ接続は UDCX を利用する

UDCX を利用する手順は SharePoint Server 2007 のときとほぼ同様です。下記投稿で SharePoint Server 2007 のときの手順を5回に分けた投稿でご紹介しているので参考に。

InfoPath データ接続と SharePoint データ接続ライブラリ 第1回
InfoPath データ接続と SharePoint データ接続ライブラリ 第2回
InfoPath データ接続と SharePoint データ接続ライブラリ 第3回
InfoPath データ接続と SharePoint データ接続ライブラリ 第4回
InfoPath データ接続と SharePoint データ接続ライブラリ 第5回

以上、Web サービスや REST サービスへの接続を持つ InfoPath フォームのブラウザー対応方法についてでした。

奥田理恵

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