コースID: CI430-H Visual Studio 2010 による SharePoint 2010 開発手法

SharePoint 2010 開発を行う上で、開発者が知っておかなければいけないベース内容を 2 日間に凝縮しました。SharePoint 開発者に必須知識のフィーチャーやソリューションの展開方法から、Web パーツやリスト定義などの実際の開発手法を演習ベースでご紹介します。

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コース種別 ハンズオン
対象 開発者の方
日数 2 日間
前提条件 ・ SharePoint 2010 サイトの構造を理解されている方
・ Visual Studio を使った開発経験がある方 (Visual Studio のバージョンは問いません)
コースのご受講について 個別開催でのご提供を行っております。お気軽にお問合せください。

コース内容

​​​​​1.SharePoint 2010 開発の概要

SharePoint 2010 での開発要素についてどのようなものがあるか理解します。

2.SharePoint 2010 開発に必要な基礎知識

SharePoint 2010 の開発を行う際に利用する開発ツールは Visual Studio 2010 です。Visual Studio 2010 では以前のバージョンに比べ、開発面や開発した内容の展開面で開発生産性を向上させるための新機能を持ちます。
 Visual Studio 2010 における SharePoint 開発ツールの新機能を体感しがなら、Web パーツやリスト定義の開発手法をご紹介します。またそれらの開発を行うことで、SharePoint へ配置/展開 (インストール) に必須知識である 「フィーチャー」、「パッケージ」 のしくみを理解します。

3.Web パーツ開発と SharePoint API 理解

サイト内のデータを表示する Web パーツや、Silverlight UI を利用した Web パーツ、またサイト コレクションをまたいでデータを表示する Web パーツ開発を演習で行いながら、Web パーツの開発手法と、SharePoint オブジェクト モデルを理解していただきます。

4.ロジックの開発手法

SharePoint 開発において、ロジックを実装する際にはイベント レシーバーやワークフローを利用します。それらの違いを解説し、イベント レシーバーの開発手法を理解します。
演習ではライブラリ内のファイルに対して自動的にアクセス権を変更する機能を開発します。

5.UI、メニュー 開発手法

アプリケーションページやリボン内へのカスタム メニューの追加について、また SharePoint のデザイン要素であるマスターページの自動展開方法について、開発手法をご紹介します。

6.ソリューションの種類と SharePoint Online 対応

開発内容を SharePoint へ展開する際にはソリューションが利用できます。ファーム ソリューションとサンドボックス ソリューションの違いについて解説します。

7.サンドボックス ソリューション開発

SharePoint 2010 の新機能であるサンドボックス ソリューションは、サイト コレクションレベルでの展開が可能であり、SharePoint Online (2010 ベース) への展開も可能です。サンドボックス ソリューションの開発手法やサンドボックス ソリューションでの外部データアクセス方法について解説します。


備考

SharePoint の進化、そして開発ツールである Visual Studio の進化により、SharePoint 開発は従来よりも開発生産性が上がりました。また SharePoint の機能が増えたことにより開発手法も選択肢が増えています。本コースでは SharePoint 開発を行うために必要な知識から開発スタイルの正しい選択方法をお伝えしたいと思っています。